RGM-79GS ハンマーヘッド(宇宙用ジム・コマンド)
子供の頃からの夢の1つでもあった、キット未発売MSの自作ーー。
家庭用3Dプリンターという、当時想像もつかなかった新技術で、遂にそんな夢が実現できる世の中がやってきました!!
いきなり全体を製作するのはハードルが高かったので、最初は一部パーツの自作だけで、手っ取り早く市販されていない機体ーーしかもガンダムタイプ!ーーを作ろうと目論んだ結果、出来上がったのがコチラ。
初挑戦はコミック【ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム】登場の『ハンマーヘッド』(主役機ではない)という割とマニアックなチョイスです。
機体各所を見ても判る通り、HGUC『宇宙用ジム・コマンド』をベースに頭/胸/腰/肩/手/脚/ランドセル/ビームガン/シールド……ってほぼ全身じゃん?! 細々した追加から丸ごと交換まで、3Dプリンターで出力したオリジナルパーツを使用し、カラーリングについても一部アレンジして各所の増設装甲感を極力無くす方向で製作しました。強いて言うならガンダムっぽく?
苦労話は製作記の方に散々書いていますが(苦笑)、初めて光造形用UVレジンの使用にあたり、強度不足/乾燥後の反りの問題に相当悩まされました。あ、あとCADでの設計もかな??
ーーそうそう。初めてといえば、HJ誌のオラザク選手権に初めて応募した作品でもあります。当然結果には残りませんでしたが、自分的には参加すること(期限を設けて完成させること)にとても意義を感じました。
機会があれば、懲りずにまた応募したいと思います!!
(2022年8月製作)
肩を大型化した関係で、シールドの可動域は狭いです(苦笑)。次からはよく考える必要アリ。
シールドはエンブレムだけモールドがあったので、文字デカールだけ追加しました。
両肩も合わせ、一応【0080】MS用フォント。
上半身のアップ。塗り分けは好みで変えてあります。
頭と肩(肩は内部フレームに装甲版追加)を交換、胸のダクトは形状変更、原作と大きく違うのは連邦マークの位置。ジム・コマンドと同じ位置だった胸の中央から腰へ、しかもガンダムと同じVの字に変更しちゃいました(笑)。
ランドセル上部のバーニアも原作はもっと丸っこいのですが、好みでカクい形に変更。
ビームガンは自作。一応、旧1/144キット説明書の【0080MSV】の挿絵を参考にしてます。
ビームガンの自作に合わせ、シールド裏マガジンもビームガン用カートリッジに変更。
ビームサーベル。クリアパーツじゃない持ち手付きの方です。こちらも右の握り手が付いておらず……。
下から。
判りにくいですが、股下にもバーニアを追加して、元のジム・コマンドより高機動なイメージに。
正面。
肩を大きくしてマッシブ感を強調してみました……が、その影響でシールドがあまり動かなくなる(反省)。
肩内部の装甲版……わかるでしょうか?
膝関節横に急遽追加したマイナスモールド。ここは完成間近まで全く違いに気付きませんでした……。
原作との比較。割と雰囲気は出せたと思うのですが、どうでしょう???
おまけ(HJ誌付録より)
こっちが本当の主役機『Dガンダム』です。1st~4th(劇中には未登場)まであって、4thのGクルーザーくらいになると凄く惹かれるのですが、残念ながらMSの設定画はないみたいなんですよね……。
構想段階?では『J(ジェイ)ガンダム』とも呼ばれていたらしく、実は『ジェガン』が原型だったり(半分冗談に思えなくもないですが)する??
こちらはいつか機会があればーー。
出典はコチラ(写真は電撃コミックス版)