HG ZGMF-X10A FREEDOM GUNDAM


ZGMF-X10A フリーダムガンダム

自分の中での【SEED】折り返しに向け、もう一方の後半主役機ジャスティスと同時期に製作した作品。
こちらも同様に完成から撮影まで実に7年半もの月日(というか、最初の仮組から数えるとなんと17年!!)を要した、プラモ製作とは別のところの思い出がいっぱい詰まった作品です(遠い目)。

他の主役機に比べると色数が少なく、一見すると地味に見えなくもない機体ですが、展開しないと見えないビーム砲やレールガンを初め、各所の塗り分けが密かに大変で(涙)、単純に設定通りに塗装しただけでお腹いっぱいになれる強者キットでした。作った記憶よりマスキングしてた記憶しか残ってない……。
昔のHGってこういうの多かったですよね(笑)。

――あと成型色以外の違いはないと聞いていますが、そう。実はコレ、単体キットではなく、“例の”キットの付属品だったりします。なのでまだ完全完成ではありません。
あれから随分時が流れましたが、例の“デカブツ”はまだ少し先、【SEED】最終作で?くらいに今は考えてます。

(2015年11月製作―2023年6月記載―)


個人的にはフリーダムも羽を広げた状態の方がカッコイイと思うのですが、その前に。
羽を畳んだ設定画状態の立ち姿。



ジャスティスの背部(ファトゥム)が割と重心が本体寄りにだったのに対し、フリーダムのウイングバインダーはだいぶ本体と離れた位置に重心がきます。一応足首には例の如く重りも入れましたが、それでも油断するとすぐひっくり返る(笑)。


ウイングを少し広げた状態。実はこうした方が安定――、


――というのもバインダーはこの位置にあった方が、重心が本体寄りになるからで。


製作記を読み返すと、当時背中の肉抜き穴を埋めたらしいのですが、どこだったっけ? 忘れた(苦笑)。


フリーダムと言えばコレ! フルバーストモード!!
フリーダムを象徴する、劇中でも圧倒的な火力が売りでした。


塗装する上での最難関。普段はウイングバインダー内に収納されている『バラエーナ・プラズマ収束ビーム砲』。白/青/黒/赤/水色(順不同。ベースホワイト含まず)と最低5色を塗り分ける必要が――。
ちなみにウイングバインダーは大4枚+小2枚の計6枚。大の方はマスキングが必要で、それも結構手間でした(涙)。


ビーム砲に負けず劣らずの難関、両腰の『クスィフィアス・レール砲』。グレー/ライトグレー/黒/赤(順不同。ベースホワイト含まず)とこっちは最低4色。
加えて言っとくとジャスティスと共通型の『ルプス・ビームライフル』、こちらはこちらで白/青/グレー/水色(スコープ)の計4色。「わざと?」と思ってしまうくらい塗り分けしないといけません(苦笑)。


フルバーストと並び有名なハイマットモード。
本来であれば、ここからフルバーストさせたいところですが……、


普段あまり目にしない(?)ハイマットモードでの後ろ姿。
ビーム砲がウイングバインダーにくっついて回転してるのがわかるでしょうか?


実はこのビーム砲の回転が曲者で、ウイングバインダーと同じ方向にしか動いてくれません……。
おそらく劇中での活躍前に設計されたためと思われますが、このお陰でハイマットモードでのフルバースト形態が再現できないという、少し残念な結果に(涙)。
(HGCEではその点は改善され、ビーム砲に横方向の回転軸を追加して再現可となってます!)


ビームサーベルは手首と一体型が付属していましたが、今回は横着して差込式で再現。
連結できないのはジャスティスと同様ですが、HGCEでは連結ギミックが追加されていました。


この状態で設定上はライフルを腰にマウント可となっていますが、ジャスティス同様、こちらもオミットされています。
HGCEではここもマウント可に変更されているので、そうやって考えると旧HGで気になった点は、HGCEではほぼ総て解消されたみたいですね~~♪


自分の中でのフリーダムは、ジャスティスとは反対に射撃戦のイメージ!


記念の2ショット!!


兄弟機で。
どっちも大変だっただけに、こうやって並べると感慨深いものが……(感涙)。


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